お風呂で健康呼吸法を

生活習慣で大切なことは、栄養、運動、休養の3大要素ですが、手軽にできないとなかなか続けられないものです。


昔、リンゴダイエットだとか、サウナスーツをきて夏場もひたすら走るとか、いまでは考えられないようなストイックなダイエットをしたことがありますが、大体三日坊主で終わってしまいました。

しかもただ終わるだけならいいのですが、やるごとにストレスがたまってリバウンドがおこり、かいた汗以上の水分を飲んでしまったり落ちた体重以上のドカ食いをしてしまったり、ダイエットという概念はある意味、心の均等をくずす、悪しき習慣じゃいかと思うほどになりました。


習慣であれば普段の生活習慣で誰でもできて、不健康になることをしなければいいわけで、あえていいことをしなくても、3食普通に食べて、決まった時間に寝て決まった時間に起きて、適度にカラダを動かしていれば普通は不健康的に太ることはないはずなんです。


それでも太る人は基本的に摂取カロリーが消費カロリーを上回っているだけのことで、その時の自身の運動量、生活活動量に応じて、満腹度はかえずに食材などでカロリー数を適正にすることも必要になってくるのんです。でもやっぱり美味しいものを沢山食べたいというのであれば、お汁粉に少しのお塩がはいっているくらいの努力は必要になってくるんです。


普段の生活の中で取り入れてほしいのは、「歩く」ということ、下半身の筋力維持ないし、強化は年齢を重ねるごとに必要であり、よく「老いは足から」と言われているように、下半身の筋力低下からくるつまづきや転倒で骨折などがさらに不健全な身体機能の低下に拍車をかけることになりかねないので、努めて歩くことを心がけたたいものです。


さらに食生活の中でよく噛むということも心がけたいことですよね。噛むことで内臓に負担を掛けないことにつながりますし、噛むことが脳への刺激になりボケ防止ににもつながりますし、いつまでも歯を残すことで奥歯を噛むことで力の入り方が違うのは、ラグビーとか空手の試合の時にマウスピースをすることによる、身体機能の向上にも役立つからなんです。


健康のアプローチはとにかう沢山ありますが、誰でも簡単に出来る健康法は呼吸法においてないのではないでしょうか。


呼吸は無意識にできるものですし、心臓が勝手に動いているかぎり意識して呼吸を止めない限り、普通は息をするものですし、そしてその呼吸法はいわゆる「深く長い」ロングブレス系の呼吸が良いとされています。まず深く長い呼吸は肺を鍛えますし、自律神経にも作用し、心身のリラクゼーションにもつながりますし、なんといっても血流がよくなりますのでこんな簡単な健康法はないと思います。


そこでおすすめしたいのは、お風呂に入りながら、ゆっくりと「深い長い」呼吸を3回を3セットぐらいしてみること、これがけっこう見てわかるほどにかなり汗がどばっとふき出してきて、気持ちの上もスッキリするんですね。僕は風呂上りに、下っ腹を意識しながらこの呼吸法をしますが、長く続けられる点と、知らず知らずに腹筋が割れてくる感じがして、手軽で長続きしています。


普段のお風呂にプラス呼吸法で簡単に長続きのできる健康法としておすすめですよ~。


最後までお読みいただきましてありがとうございます。

食べない健康法!


一日一食だったり、一日二食などの場合、結構、体調面に関してもメリットが多いのだそうです♪

メリットとしては空腹になるという部分で免疫力が上がるといわれています。

この免疫力が上がるということでガンの予防と改善ができるようになります。

年齢に伴う疾患の予防と改善ができるようになるともいわれています。

老化の進行も遅くなるといわれています。

体重も落ちてきますのでダイエットできるのだそうです。

消化能力や排泄能力が促進されるそうです。

そのほかにも、ストレスにも対応できたり、脳の働きも良くなったりといった具合に結構、メリットが多いのです。

どうやら考案した博士が現代人はいかに食べすぎか、そして、栄養を摂りすぎているのかという点に気づき、こういった方法になったそうです。

基本は小食です。

例えば、朝と昼はりんごと人参でジュースを作って飲んだり、しょうがや黒砂糖を入れた紅茶を飲むだけでこれといった固形物を食べない形になるそうです。

そして、夜は好きなだけ食べるといった健康法になるということになります。

食べる時も、出切れば魚介類や納豆、豆腐などを食べるようにといった方法です。

内容的に肉を避けるといった感じになりますのでややベジタリアン的な食事になります。

こういった食事内容でも全然、慣れてくるとむしろ体調が良くなってくるというのが
すごいことでもあります。

ですが、朝食抜き健康法や、ナチュラルハイジーンなどのときもそうですが、
3食しっかり食べるというのはないのが共通していますよね。

このようにして考えるとやはり、内臓を休ませる時間帯というのがこれらに当たるのかもしれません。

なので、この朝食、昼食で固形物を取らないというのもある意味、
当たっているのかもしれないと思いました。

意外にも、断食すると細胞に抗がん効果があるとわかったそうです。

そして、たくさん食べることによってホルモンやインスリンを分泌したりしますが、
細胞の分泌を促してがん細胞の増殖に関係してくるということもわかったそうです。

なので、食べる量を減らすということが結果、健康につながってくるのかもしれません。

朝とか昼ごはんはそれほど食べなくても平気だけれど、夜ご飯はしっかりと食べたい、そう思っている人などは、この食べない健康法などを実践してみると良いでしょう。

食べる量を減らすことで、病気の予防なども出来るようになります♪

連休中の暴飲暴食を改め、昨日より一日一食生活に戻しました(汗)

最後までお読みいただきましてありがとうございました。


歩く

身体が動きません。

前々からだんだんと自分の体力が落ちて来ている自覚は確かにあったんですよ。


学生時代は運動部並みに筋トレをやらされる演劇部に所属していたし、初めてのアルバイトも接客業で始終立ちっぱなしの職場だったから少しくらいは丈夫だったんですけれども。


成人してから事務職に就いて、本業も副業もパソコンの前になり、職場もめちゃくちゃ近くて、普段の買い物も徒歩の行動圏内で充分ときたらもう動かない。毎日1000歩くらいしか歩かない。どうやって生きてるんだ。


人の体力のピークは20歳前後でその後は下り坂とは聞きますが、体を使う業務内容でもないのに仕事から帰ったら眠くて仕方がないとか、手間のかかる作業が億劫で仕方がないとか。体力低迷に伴い気力も低下し、とても創作活動などしていられる余裕もない、毎日6割の力で惰性で生きてる生活を送ってしまっていては、さすがに危機感も感じまして。
体力作りの運動をしよう。

いや、とりあえず運動が億劫と思わなくなる程度にまでは人並みの体力に戻そう。そう思い立ち、手始めに毎日一定の歩数歩く事から始めてみました。
ただのダメな人間が人権を取り戻すためのハードルの低い記録です。

毎日5000歩なんて感想とか言うほどのものでもないでしょうが、こんな目標でも1時間は掛かるし、2日達成出来なかったしで今のところちょうどいいレベルの目標かなと言う感じ。


単純に朝に歩くのは気持ちがいいのと、歩くためにあそこに行こう、あれをやって来ようって気になるのでタスクの取りこぼしが減ったかも知れません。でも体力回復には程遠い。


このまましばらく続けます。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。


ストレスで体調を崩しているあなたへ。その苦しみはいつか良い経験に変わる。

昨日、税理士試験の受験予備校講師時代の同僚と呑んできまし

その人から聞いて驚いたのが、講師退職後に転職した税理士事務所で体調を崩して辞めた経験を持つ元講師が多いということ。


「そんなにいるの…?」

と思ったのと同時に、

「そうなるのは自分だけじゃなかったんだ」

となんだかホッとしたのでした(^^;


この記事の目次 [クリックで非表示]

4年前に体調不良を発症、以後1年間休養を経験した過去

体調不良を発症したからこそ得られたものがある

独立できた

健康オタクに目覚めた

支えてくれる人がいると気付けた

まとめ 明けない夜はない。笑って振り返れる時期が絶対にきます

6年前に体調不良を発症、以後1年間休養を経験した過去


かく言う私自身も、講師退職後に転職した税理士事務所での勤務時代に体調を崩し、結局その職場を辞めてしまった経験を持っています。


体調がおかしくなったのは時期でいうと、

2014年5月のGW明けのことです。


原因は、仕事量の多さと職場の人間関係に対する過度のストレス。

ある日突然糸が切れたようにドッと疲れが出て、そこから正常に働けなくなりました。


以後、


食事が満足に摂れない

めまいがして乗り物酔いが激しい

不意に吐き気が襲ってくる

これらの症状から、怖くて電車やバスに乗れない(乗っていると酔うし吐き気が襲ってくる)


といった症状に1年近くも悩まされました。


病院での診断結果は「自律神経失調症うつ病の中間ぐらい」。

ただ、病院で処方されたいろんな薬(向精神薬的なもの)がことごとく体に合わず、それで余計に体調を崩していったことを考えると、多分うつ病という程のものではなかったんじゃないかと思っていますが…。


実際、体調が上向き始めたのは年が明けた2015年の1月頃でしたが、そのきっかけは生活習慣と食事をガラッと変えたことです。

病院が出した薬を飲むのを止めて、決まった時間に起きて(注:朝型にしたわけではない)毎日1万歩歩くことを日課とし、糖質制限を徹底する。


これをやりだしてから、体調が徐々に上向きだし、3ヶ月後の4月には軽いアルバイトを開始するまでに回復。

なんとか社会復帰することができました。


体調不良を発症したからこそ得られたものがある


体調を崩していたときは、正直

「自分の人生はもう終わった」

と思っていました。

(自分で終わらせよう、とまでは幸い考えなかったですが…。)


あの時に感じていた「先が見えない苦しみ」は今も自分の心の中に残っています。


でも、あの1年も今振り返ると決して無駄な時間ではありません。

そう言えるのは、あの1年のおかげで得たものが3つあるからです。


独立できた


まずは何と言っても、税理士として独立できたこと。


もしあのまま体調を崩さずに事務所で働き続けていたら、きっとまだ独立はしていなかったでしょう。

「自分なんてまだまだ」とか言いながら。


運良く(?)退職できたからこそ、そして、その原因が体調不良であったからこそ、

「もう組織の中では働きたくない」

という思いが勝ち、独立開業を選択することができました。


もっとも、最初は「それでも組織の中に戻らなきゃいけない」と思っていました。

それを劇的に変えてくれた恩人(違)の存在がいたという話は以下の過去記事にて(^^

初めての「独立記念日

実際、体調のこと(再発のリスク)を考えると、今の私はもはやどこかの組織で働けるような人間ではありません。

マイペースで生活ができる今の生き方が自分には合っています。


それでも食えているのは税理士という資格があるおかげですし、

そこに対する感謝と恩返しの気持ちも込めて、今は、支部活動や地元の税理士組合の活動などにも自分なりにできる範囲で参加しようと決めています。


普段はあんまり出さないですが、「この業界を良くしていきたい」という秘めたる思いも実は強いです。


最後までお読みいただきましてありがとうございました。


火傷...でも直ぐの処置で...完治?



豆腐の体にはいくつかの火傷の痕が残ってる
処置を間違えば、痕は消えない。

「女の子なのに...母親が子供に傷跡を残して!」

豆ママさん...
お医者さんにすっごく怒られてたっけ...


酷い火傷なら、即、病院だけれど
軽い火傷ならいつも自分で処置をする豆腐です。

と言っても、酷い火傷は子供の時のだけで、
今は軽い火傷ばかり...だから、自分で治してます。

持病の眩暈が出てからは、
料理中にも度々やっちゃうんですね...


今回は、美味しい魚が届いて、
黒鯛の焼きタタキを作ってた...

青い炎で炙られた熱々の金串、ふらついて、
指でギュッ...て持っちゃったんですよね...

料理の途中... 
でも慣れてるので、指を冷やしながら料理を続行...


「大丈夫か!?」
「うーん痛い;;」


左手の親指と人差し指...

流水で冷やし、冷凍庫の牛脂ブロックを摘まんで調理...
横で見てたら、ちょっと滑稽かもしれないけれど
氷は冷たすぎて駄目...

いつもは凍らない保冷財で冷やすけれど、
保冷財を持っては料理が出来ない...

取り合えず、炎症部分の熱を取る事が大事。
でも、氷のように冷た過ぎると凍傷を起こす可能性が...

まずは流水で冷やす...が、軽い火傷には丁度いい。
溜めた水では駄目!流水で...

さて、食事...
ベランダからアロエの葉を拝借...
サイドの棘々を落として、内側の皮を剥く。

アールのついた内側を患部にあて、
ポリ袋、もしくはラップで包み湿潤する。

そして外側から凍らない保冷財をあてて冷やす...

それでも、今回は痛みが酷くなって、
再び流水に指を...


「あかん...痛すぎるわ...」
「うわぁ~痛そうやな...」


痛い間はとにかく冷やす。
そしてアロエで湿潤...

アロエは炎症部分の熱を取ってくれる。
でも、日の当たるところでは気をつけて!

熱を吸収するので、太陽の熱も吸収して
患部に新たな火傷状態を作ります。

あくまで日の当たらないところで...
日の当たるところに出る時は、
必ず患部を隠さないと...

翌々日には大分落ち着いて痛みも無くなり
患部もほぼ綺麗になり串の跡が残るだけ...




串の跡が白く残ってる...
でもこの後、数時間でこの白いのも消えた...


火傷をしたら、皮膚だけなのか...
その下の肉まで火傷してるのか...
肉まで行ってたら、自分では絶対無理...

衣類がくっついた場合も、要注意です。
知人の友人は、彼女が火傷をした時、
衣類を脱がそうとして、皮膚まで...

酷い火傷の場合、皮膚と肉の間に水分が溜まり
肉から皮膚が浮いた状態になってます。

衣類が皮膚についた状態で引っ張ると、
大変な事になります。

自己判断は、怖い...
でも今は、軽い火傷なら家で処置しちゃってます...

アロエがないと治せないですけどね...

よかったらお試しください。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

朝の散歩

睡眠と運動が重要!!

今日の朝はひやっとしてますが、青空広がり
気持ちいいですね。

お勧めしているのが「朝の散歩」です。

なぜならば、朝の散歩によって、
「日光を浴びる」「リズム運動」のダブル効果で、
セロトニンがしっかりと活性化して、
今日一日を頑張ろうという意欲が湧いてくるからです。

逆に言うと、午前中、家にずっといる人は、
ものすごーーーーく健康に悪いです。

メンタル疾患で調子の悪い方。
「ひきこもり」「不登校」の方。
無職でやることもない方。
お年寄りで、足腰の弱い方。
なとが、当てはまります。

セロトニンが活性化しないと「うつ病」の原因になります。
うつ病」の方で、午前中ずっと寝ている方は、
太陽の光を浴びていないので、
いつまでたっても病気が治るはずがないのです。

さて、「朝の散歩」について、ここ数日、
似たような質問が大量に届いているので、
まとめてお答えしておきます。

仕事に行かないといけないので、朝の散歩に行けません

通勤、通学している方は、それ自体が「朝の散歩」に相当しますので、
特別に「朝の散歩」をする必要はないです。

天気にかかわらず、仮に曇天、雨天でも、
屋外を15~30分歩けば、セロトニンは活性化されます。
普通、通勤、通学する人は、屋外を15分は歩きますよね。
ですから、そういう方は、「朝の散歩」はしなくても大丈夫です。

自営業で自宅で働いている方。
会社や学校まで徒歩1分で行けるという方は、
その条件を満たしていないので
「朝の散歩」をした方が健康的です。

朝の散歩は、毎日しないといけないのですか?

メンタル疾患の方や、お年寄りの方は、「毎日」した方がいいです。
なぜなら、セロトニンは、毎日活性化することが必要ですから。

「朝の散歩」は健康にいいので、
毎日した方がいいに決まっています。

とはいえ、毎日できない人もいるでしょうし、
最初から、「毎日やろう!」と思うから、続かないということもあります。

最初はできる範囲からスタートして、調子がよくなり、
無理なく毎日、朝の散歩をしている状態になればベストです。

朝の散歩がいい、といいますが、寝起きが悪く、
どうしても散歩に行けません。どうしたらいいですか?

セロトニンが活性化されていないので、寝起きが悪いのです。
それを改善する方法が、朝の散歩です。
なので、最初の何日かは、ものすごーーくたいへんです。
しかし、我慢してでも行くしかないのです。
何日かでも続けると、ドンドン、楽になっていきます。

散歩は絶対に無理という方は、屋外やベランダで、
「日向ぼっこ」するだけでも、
ある程度のセロトニン活性化効果は得られます。

「日向ぼっこ」が慣れたら、
「散歩」に切り替えましょう。

朝の運動と午後の運動は、どちらが健康にいいですか?

うつ病の場合、午前中の運動と午後の運動は、
抗うつ効果としてどちらがいいですか?

「朝の散歩」と「午後の運動」は、意味が違います。
「朝の散歩」の目的は、セロトニンの活性化です。

「午後の運動」は、「脳の活性化」であり「ダイエット(脂肪燃焼)」
生活習慣病の予防」だったり、
うつ病の「運動療法」、認知症やMCI(軽度認知障害)の
認知トレーニングのための運動などの意味があります。

そのためには、
1回1時間以上の有酸素運動(中等度)を週2回以上
が推奨されます。

中等度の有酸素運動は、
「早足で歩く」以上の運動で、
目安として、さわやかな汗が流れる程度の運動です。

ウォーキング(早足)以外ですと、
ランニング、水泳、自転車こぎ、エアロビクスなどもいいでしょう。

朝、1時間以上、
しっかり汗を流す運動をしている人は少ないと思いますので、
朝の散歩とは別に、午後のしっかりとした運動が
必要である、ということです。

朝の散歩って何時までですか?

「6時まで」と言ったら、
5時半に起きて、散歩するのですか?
絶対にしないでしょう。

自分の起きれる時間に起きて散歩する。
でれば、9時までに終わっているといいです。
11時の散歩は、「朝」でしょうか?

朝の散歩で、セロトニンの合成がスタートします。
そして、セロトニンはほぼ午前中にしか作られない
という特徴があります。

11時に散歩するというのは、
「食べ飲み放題」のバイキングの店に、
閉店30分前に入店するようなものです。

あなたは、
「食べ飲み放題」のバイキングの店、
料金3000円の店に、
閉店30分前に入店します?
絶対にしないですよね。
なぜならば、もったいないから。

バイキングの店に早めに入店するのと同じことで、
朝9時までに散歩が終了していれば、
午前中の時間で、たっぷりセロトニンが産生されるでしょう。

メンタル疾患の方で、病気を治したい方は、
「朝の散歩」は、絶対にやってください。
きちんと続けると、
本当に、調子がよくなれます。

また、「最近、やる気が出ない」「うつかもしれない」という人は、
通勤時間とは別に、朝の散歩をしっかり行うと、
うつ病」へと進行するのを防ぐことができるかもしれません。
是非、健康のために「朝の散歩」を習慣にしてください。

よろしかったらどうぞお試し下さい。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

ウォーキングについて


ウォーキングで健康美を目指そう!

‟ウォーキング”で健康美を手に入れよう!効果的な歩き方&続けるコツ♪

何か運動を始めたいという人におすすめしたいのが「ウォーキング」。どこでもできるのでコスパが良いのはもちろんですが、歩くだけで健康面、美容面ともに様々な嬉しい効果が期待できます。

毎日を元気に過ごす体作りのためにもウォーキングを始めてみませんか?今回は基本の歩き方やウォーキングで期待できる効果、また三日坊主にならないようにウォーキングを習慣化するコツを紹介します。

ウォーキングで期待できる効果とは?

免疫力アップが期待できる

忙しい現代人は運動不足になりがち。運動不足は生活習慣病を招く原因になるとも言われています。日常生活にウォーキングなどの適度な運動を取り入れることで、免疫力アップが期待できます。

忙しい現代人は運動不足になりがち。運動不足は生活習慣病を招く原因になるとも言われています。日常生活にウォーキングなどの適度な運動を取り入れることで、免疫力アップが期待できます。

激しい運動になると逆に免疫が下がる可能性があるので注意が必要です。ウォーキングも、歩き過ぎると逆効果になってしまうこともあるので、1日8000歩程度を目指すと良いでしょう。年齢や性別、健康状態によっても変わってきますので、歩数はあくまでも目安としてくださいね。


激しい運動になると逆に免疫が下がる可能性があるので注意が必要です。ウォーキングも、歩き過ぎると逆効果になってしまうこともあるので、1日8000歩程度を目指すと良いでしょう。年齢や性別、健康状態によっても変わってきますので、歩数はあくまでも目安としてくださいね。
美ボディをキープできる

ウォーキングは長時間続けやすく、初心者さんでも効率的に有酸素運動をすることができます。脂肪燃焼効果が期待できるので、全身の血行が良くなることでむくみもスッキリして美脚へと導きます。また新陳代謝が活発になることで、エイジングケアにも一役買ってくれると言われていますよ。



ウォーキングは長時間続けやすく、初心者さんでも効率的に有酸素運動をすることができます。脂肪燃焼効果が期待できるので、全身の血行が良くなることでむくみもスッキリして美脚へと導きます。また新陳代謝が活発になることで、エイジングケアにも一役買ってくれると言われていますよ。

胃腸の働きが活性化される

ウォーキングは全身運動のため、体幹をしっかりと使ってバランスを取りながら歩くことになります。それによってインナーマッスルにも刺激が入り、内臓が正しい位置に整い体内活動が活発になると考えられます。胃腸の働きが良くなることで、便秘改善の効果も期待できそうです。

ウォーキングは全身運動のため、体幹をしっかりと使ってバランスを取りながら歩くことになります。それによってインナーマッスルにも刺激が入り、内臓が正しい位置に整い体内活動が活発になると考えられます。胃腸の働きが良くなることで、便秘改善の効果も期待できそうです。

リラックス効果が期待できる

太陽の光を浴びることで、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが増え、緊張緩和やリラックス効果が期待できます。また太陽の光は体内時計を整えてくれる働きもあると言われていますので、朝のウォーキングはセロトニンを増やすのにベストな運動と言えるでしょう。

太陽の光を浴びることで、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが増え、緊張緩和やリラックス効果が期待できます。また太陽の光は体内時計を整えてくれる働きもあると言われていますので、朝のウォーキングはセロトニンを増やすのにベストな運動と言えるでしょう。

仕事や勉強がはかどる

実はウォーキングをするだけで脳が活発化すると言われています。それは歩くことで血流が良くなり、脳にも良い刺激が与えられるからなんだとか。集中力がアップするだけでなく、良いアイデア閃いた!などということもあるかもしれませんね。


実はウォーキングをするだけで脳が活発化すると言われています。それは歩くことで血流が良くなり、脳にも良い刺激が与えられるからなんだとか。集中力がアップするだけでなく、良いアイデア閃いた!などということもあるかもしれませんね。

誰でも簡単に始められる

ウォーキングは歩く時間やスピードなどで、その人に合わせた強度で始めやすいのが何よりのメリット。球技のようなスポーツとは違い、自分ひとりでもできるので思い立った時から取り組めるのも嬉しいポイントです。


ウォーキングは歩く時間やスピードなどで、その人に合わせた強度で始めやすいのが何よりのメリット。球技のようなスポーツとは違い、自分ひとりでもできるので思い立った時から取り組めるのも嬉しいポイントです。

ウォーキングの効果を最大限に引き出すために覚えておきたいこと

ただ歩くだけではその効果が半減する可能性があるだけでなく、姿勢が悪かったり歩き方に癖があると体の負担となって痛みが出る…というような逆効果になりかねません。ウォーキングを効果的に行うために、基本のポイントを押さえておきましょう。


ただ歩くだけではその効果が半減する可能性があるだけでなく、姿勢が悪かったり歩き方に癖があると体の負担となって痛みが出る…というような逆効果になりかねません。ウォーキングを効果的に行うために、基本のポイントを押さえておきましょう。

基本の歩き方

頭を天井から引っ張られているようなイメージで、スーッと姿勢を正します。足はみぞおちから動かすような意識を持ち、骨盤がぶれないように歩き始めましょう。
歩いている時には、後ろ側の足指でしっかりと地面を押すことで体を前へ前へと送り出し、常に前足が着地した時に体重が乗るようにしましょう。


頭を天井から引っ張られているようなイメージで、スーッと姿勢を正します。足はみぞおちから動かすような意識を持ち、骨盤がぶれないように歩き始めましょう。

歩いている時には、後ろ側の足指でしっかりと地面を押すことで体を前へ前へと送り出し、常に前足が着地した時に体重が乗るようにしましょう。

また歩幅は、少し大股歩きを意識するだけでも運動量がアップするのでおすすめです。呼吸は自然に行えばOKですが、できる人は吐く時にお腹からしっかりと吐ききって体幹をキープし、腹筋に負荷をかけるとお腹回りがスッキリしやすくなるでしょう。腕をしっかり振りながら歩けば、背中も同時にアプローチできますよ。


また歩幅は、少し大股歩きを意識するだけでも運動量がアップするのでおすすめです。呼吸は自然に行えばOKですが、できる人は吐く時にお腹からしっかりと吐ききって体幹をキープし、腹筋に負荷をかけるとお腹回りがスッキリしやすくなるでしょう。腕をしっかり振りながら歩けば、背中も同時にアプローチできますよ。

歩く時間やスピード

ウォーキングは有酸素運動ですが、ランニングなどに比べるとやや運動強度は低めになります。そのため、あまりにもゆっくりと歩いてしまうと効果が得られにくくなってしまうことも。最適なスピードは人によって異なりますが、軽くおしゃべりができるくらいのペースが良いでしょう。


ウォーキングは有酸素運動ですが、ランニングなどに比べるとやや運動強度は低めになります。そのため、あまりにもゆっくりと歩いてしまうと効果が得られにくくなってしまうことも。最適なスピードは人によって異なりますが、軽くおしゃべりができるくらいのペースが良いでしょう。

よかったらどうぞお試しください。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。